少女マンガ

2009年3月 8日 (日)

感覚の違い☆

たまに行く居酒屋さんで50代の女性と知り合い、カウンターで一緒に飲み食いしてたりします♪

その人とこないだ漫画の話をしました。

彼女はいわゆる「少女漫画」というものが大嫌いでキモチ悪いらしく、唯一読めるのは「有閑倶楽部」だそう。あれは少女漫画の分野には入らないと言うのです。

ワタシ的にはあれこそ懐かしの少女漫画virgo 「りぼん」や「コーラス」で読んでたけど、あの作家さんのはどうしても「オカンが見てた昼ドラ」とか、「展開はわかりやすく・心情はすべて台詞かナレーションで行間を読むことを視聴者に許さないNHKの昔のドラマ」に思えてしまうのですsweat02 とはいっても、ここ数年読んでないので今はどうなのかわからないけど。

私が好きな漫画家さんはこの日記の少女マンガカテゴリーに書いてある人たちなんだけど(あ、吉田秋生さんも好き♪)、彼女的にはきっと受け付けないんだろうなぁ。

なんて言いつつも、私も少年漫画というククリに偏見みたいなものを持っていてcoldsweats01 アメコミみたいなイラストっていうか躍動感があるようでないような時間が止まった絵、って思い込んでます…あのアルファベットが大文字になったり小文字になったり「だああああぁぁああぁぁ~!」みたいな感じ(ナニソレ・笑) アニメではラムちゃんとかドラゴンボールは見てたけど。20年以上前の「TO-Y]てのも好きでした♪

食わず嫌いてダメですよね~、ゴメンナサイ☆

  

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2007年5月16日 (水)

飢え

ヤングユーの廃刊にともない、すっかり漫画を読む機会が少なくなりました…。

ちょっとの間は「コーラス」を読んでいたのですが、なんか昔とかなり違ってきてるし好きな作家さんも出てこなくなったし、今はなーんにも定期購読してません。

なので手持ちのコミックをたまに出してきては読む日々。

水星茗さんという作家さんが好きです。もうここ数年どこにも描いてなくて寂しい(T_T) 「エチエンヌ」シリーズが大好き。読むと元気になるというかなぜだか癒されます。初期の頃の作品の絵は怖くて苦手だけど、エチや天使物、ヒューマノイド物などなど私にとってはなくてはならない作品たち。 また読める日がくるといいなぁ…☆

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2007年4月24日 (火)

悲しいのは誰

吉野朔実さんの「ジュリエットの卵」。以前にも書きましたが好きな作品です。

双子の母「ほたる」さんが命を絶ったとき。妹・蛍は泣きますが兄・ミナトは言います。悲しいのは俺たちでこの人(母)じゃない、と。そうなんですよね~。自ら愛する人の許へ行ったのだから(それに穏やかな表情だし)、悲しいのは本人じゃないんですよね。そして母の死後この双子の選ぶ道は分かれるわけですが…。

悲しかったりうれしかったり、感じるのは私。確かに相手の気持ちを察することは出来ても、その全てを自分が解るわけじゃない…。何をどう考えても思っても、それは自分の中のことなんですよね。なんだか不思議な気分。

ふと思い出したので書いてみました☆

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2007年2月 4日 (日)

世の中便利だ。

ウチから車で5分以内に本屋が3件もあります。3件とも大型店なのですが、本のお取り寄せにすっごい時間かかるんです。連絡来ないこともあります。バイトばっか使ってっからだよ、やる気あるんかぁ、ぁあ?!と言いたい気持ちを抑えながら我慢してました。昔っからあった個人の本屋さん。情報は早いし親切だしあらゆるジャンルに詳しいし。大好きなお店でしたが大型店が近くに出来たため閉店…。悲しいです。

特に少女マンガって売れ筋以外は置いてないんですねぇ。なのでこのたび初めてネットで買うことにしてみました。まとめて買えば送料もいらないし、代引でも200円プラスだけ。

大好きな池谷理香子さんなどなど注文しました。届くのが楽しみなり~♪

追記…鈴木志保さんという漫画家さんの「船を建てる」ってのも懐かしくて読んでみようと思ったら無い…(T_T)

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2006年11月 4日 (土)

岩館真理子さん

16年ほど前の作品、「アリスにお願い」が好きです。

絵はかわいらしくて、でもちょっと深いところをついてて、そのアンバランスが好きです。

「アリス…」は女子高生のお話でサスペンスになってます。小学生の頃、美名子とアリスの友人たちが事故で川に流され死んでしまいます。その中には美名子のいとこ江利子ちゃんもいました。美名子は両親が交通事故で亡くなり、その後江利子の家へ引き取られていました。

5年が経ち二人は高校生に。江利子の兄の信が東京から戻り、まだ遺体のみつからない妹の死に疑問を抱き…。そこから少しずつ本当のことがわかってきます。

少女の残酷さと純粋さが読み取れます。いろんなコトを経験して積み上げて大人になれるというのはすごく難しいことかもしれないと、この作品を読んで思いました。

川を流れてゆく江利子ちゃんを助けなければ今度こそ江利子ちゃんを助けなきゃ、とアリスが夢を見る場面が不安定で怖かったです。

岩館さんの作品はのんびりほんわかした物が多いですが、私はこの作品が好きです☆

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2006年10月 4日 (水)

ジュリエットの卵

吉野朔実さんの20年程前の作品です。大好きです☆

双子の男女が二人だけの狭い世界から出て変わっていく様子が書かれています。
主人公は双子の兄・水(みなと)と妹・蛍。 大学進学をきっかけに、今まで知らなかった「世界」を見ることになる。 そして母の死によって二人の運命は決定的に別れてしまいます。
ラストは悲しい結果になってますが、水もあとほんのちょっと何かが違っていれば、卵の外の世界を知ることができたのに。蛍がまわりの人たちによってどんどん明るい方へと歩んでいったように、水にもそうなって欲しかったなぁ…。
最後に蛍が「世界は命はそれだけで美しいのよ」と水に語るところがとても印象的でした。

当時友人と話したのですが、私だったら水の後を追うなぁと言ったら、それはいけないことだ勝手過ぎる、と言われました。 その時はそんなもん?と思いましたが、今ならわかる気がします。

卵から出て初めて見るモノを親と思いますよね、蛍が出逢えた人たち、健全で健康でよかったです☆ そして私もよい友人たちに恵まれてよかったと思います。 軌道修正してくれたIちゃん、感謝♪

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2006年9月13日 (水)

池谷理香子さん

少女マンガ大好きです! 「ヤングユー」をヤングでない私がかなりの年数読んでました…☆

残念ながら去年休刊?廃刊?になってしまいましたが、好きな漫画家さんがたくさんいました。 そのお一人が池谷理香子さん。

絵が好き。 話も好き。 まず一番に池谷さんの作品から読んでました。 ヤングユーとしての最後の作品は「あなたはあの星の下に」。 20年以上前に死んでしまった兄の記憶を持つ、娘の家庭教師があらわれ… という内容。 家庭教師である若い男性が、事故死した兄の記憶を持っている。 兄と自分しか知らないコトを知っている。 昔まだ兄が生きていた頃の想いが蘇る…。 途中まですごーく面白くてミステリアスで、いったいなんでこの家教は死んだにーちゃんの記憶があるの??? この二人はどうなっちゃうの? とか、二人の気持ちと、その他の登場人物の気持ちがそれぞれよく表現されていて、毎月楽しみにしていたのに。 いきなり休刊で最終回です、って言われても。 ラストはなんだか納得できないし。 結局なぜ兄の記憶があったのか、ラストにいたるまでの家教の気持ちもまったく描かれていない。 他にも伏線と思えるところがたくさんあったのに。 ただの思い違い? くすん。

休刊にともない急いで終わらせたのよ!って感がありありの作品が多い「ヤングユー」。 池谷さんの作品に関しては、特にもっときちんと終わらせて欲しかったです☆

 

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